結婚して子供が欲しいと思っているのに中々出来ず治療を受ける人が近年増加しているようです。
晩婚化が進んだり、高齢出産が増えたことなどが背景にはあるようです。
不妊治療を受ける人も多いようですが治療には沢山のお金がかかるため人によって数年から10年近く掛かって妊娠する人もいるようです。
残念ながら何度治療をしても妊娠出来ず治療を断念する夫婦もいるようです。
政府も不妊治療における補助金を一定の年齢までと定めるようでそれ以上の年齢の場合は妊娠の可能性が低いと判断されてしまうようです。
どうしても子供が欲しいと思ってる人にとって不妊治療は希望でありすがる思いで相談する人も多いようです。
そこでまず悩むのが病院選びのようです。
治療方針や対応などが様々なようで通院を始めてから違和感を感じて転院をする人も多くいます。
治療も人工授精までしか行わない所やすぐに体外受精を勧められる所など様々のようです。
一刻も早く妊娠して子供を生みたいと思ってる人には人工授精よりも体外受精や顕微授精などが良いようなのでそういった治療をメインに行っていたり妊娠率の高いところを探すことが良いのではないかと思います。
病院選びでまず参考にしたいのはその病院のホームページです。
そこには治療における実績などが明記されてるところが多いはずです。
妊娠率が高いところを選びたいと思ってる人にはその数字を見て選ぶことも良いのかもしれません。
ですが通院してから感じる医師の対応や治療への配慮などに満足が行かず転院を考える人も居ます。
卵子を採卵した場合は中々転院に踏み切るのは難しいようなのでしっかりと選ぶ必要があると思います。
そこでもうひとつ参考にしたいのが治療を経験した先輩方の口コミと言われてるものです。
実際に通院して治療を受けた人の感想なのでとても参考になるはずです。
メリットもデメリットも記載されているのでイメージが湧きやすいのではないでしょうか。
不妊治療は夫婦にとって大切な問題なので男性側の意見を聞いてみて2人で決める事も大切です。
病院によって男性が治療に好意的でない場合は断るところなども多いようです。
最初のカウンセリングは必ず夫婦での参加が必須と成ってる所もあります。
お互いにとっての負担なども検討してみると良いかと思います。
インターネット社会で情報が豊富にありますのでしっかりと調べて自分に合うところを納得がいくまで探してみるのが失敗しない方法なのではないかと思います。